◆提攜が発展のカギ

京滬高速鉄道の主力車両CRH380A列車の設(shè)計(jì)士、中國南車集団四方股フン公司の副チーフエンジニア、車體総設(shè)計(jì)士の丁サンサン氏（サン＝三の大字）は、「中國高速鉄道の急速な発展は、各関連部門の密接な協(xié)力関係、國家からの力強(qiáng)い支援によるものだ」と指摘した。

同氏はまた、「四方股フンは車體?ボギー?組立を、株洲電力機(jī)車研究所は牽引機(jī)?電動(dòng)機(jī)?ネット接続システムを、浦鎮(zhèn)車輌場は制動(dòng)機(jī)を、戚墅堰機(jī)車車輌工蕓研究所は連結(jié)器を擔(dān)當(dāng)した。分擔(dān)と相互協(xié)力により、研究員は自身が最も得意とする分野に専念することができた。中國科學(xué)技術(shù)部、中國鉄道部はさらに共同アクションプランを制定した。國は京滬高速鉄道の研究?製造に対して、30億元（約375億円）を投じたことになる。経済的基礎(chǔ)や資源の他に、利用できるものは全て利用した。これも外國が中國を羨む理由である」とまとめた。

「人民網(wǎng)日本語版」2011年7月4日