第１２次國民経済?社會発展５カ年計(jì)畫（２０１１～１５年）期間中、中國電力投資集団公司（中電投）は黃河上流の青海省に１千億元（１元＝約１２円）以上を投資して、電力、太陽光発電設(shè)備製造、水力発電アルミ、石炭の４大産業(yè)を整備することを計(jì)畫しており、新規(guī)発電出力は５００萬?ワットを超える。

青海チベット高原の東部、黃河の上流に位置する青海省は、水力発電、太陽エネルギー、石炭などの豊富な資源を有している。過去５年間、中電投は黃河の竜羊峽より上流の水力発電開発を積極的に進(jìn)め、中國北部地區(qū)で最大の拉西瓦水力発電所のほか、公伯峽、蘇只、積石峽、班多などの水力発電所を相次いで完成させ、青海の発電設(shè)備容量が１０００萬?ワットを超えるという一大飛躍を?qū)g現(xiàn)した。

中電投の夏忠?技師長の説明によると、第１２次５カ年計(jì)畫期間中、中電投は４００億元を投資して、黃河上流の水力電源開発を引き続き進(jìn)め、黃河羊曲、茨哈峽、門堂、塞納、塔格爾（タゴル）、寧木特の各水力発電所に著工し、出力２２０萬?ワットの発電開始をめざす。

１００億元を投資して、西寧、格爾木(ゴルムド)の火力発電所に著工し、２２０萬?ワットの発電開始をめざす。

５０億元を投資して、風(fēng)力発電プロジェクトに著手し、６０萬?ワットの発電開始をめざす。

２００億元を投資して、烏蘭（ウラン）、格爾木の太陽光発電所を建設(shè)し、１００萬?ワットの発電開始をめざす。

３００億元を投資して、格爾木の太陽熱発電所を建設(shè)し、１００萬?ワットの発電開始をめざす。

（新華網(wǎng)日本語=中國通信社）