中國吉林省の長白山で開かれていた中國民間経済発展シンポジウムが24日閉幕した。會議で明らかにされたところによると、改革開放以來30年あまりで、中國の民間企業(yè)は企業(yè)総數(shù)の80％近くになっており、稅収の半分に貢獻(xiàn)しているほか、都市部では80％近くの雇用を提供しているという。

現(xiàn)在、中國の多くの地區(qū)では、民間企業(yè)は、雇用や用地、原材料など生産要素のコスト急上昇という問題に直面している。多くの中小企業(yè)、特に小?零細(xì)企業(yè)が利益を得る空間はますます小さくなってきている。

中國共産黨中央統(tǒng)一戦線工作部の全哲洙副部長は、「発展方式の転換を加速することは、民間企業(yè)が世界と國內(nèi)の複雑な経済情勢に効果的に対応し、中國経済の発展に適応し、自身の持続可能な発展の能力を高め、國際競爭力を強(qiáng)めることへのニーズとなっている」と指摘した。

中國國際放送局日本語版　2011年8月26日