全國乗用車連合會(huì)が明らかにしたところによると、中國の8月の広義の乗用車の販売臺(tái)數(shù)は104萬1000臺(tái)で、前月の95萬8000臺(tái)から8.7%増、前年同期比の100萬8000臺(tái)から3.3%増となった。そのうち、マイクロバスの販売臺(tái)數(shù)は14萬1000臺(tái)で、7月の11萬8000臺(tái)から19.2%増、前年同期の15萬1000臺(tái)から7%減となった。

8月の狹義の乗用車の販売臺(tái)數(shù)も前年比と前月比でともに上昇した。同月の狹義乗用車の販売臺(tái)數(shù)は90萬臺(tái)で、7月の83萬9000臺(tái)の販売臺(tái)數(shù)から7.2%増、前年同期の85萬6000臺(tái)から5.1%増となった。

全國乗用車連合會(huì)の饒達(dá)事務(wù)局長は、各自動(dòng)車メーカーから多くの新車が投入されたことが市場の萎縮に歯止めをかけ、乗用車販売臺(tái)數(shù)が前年比と前月比でともに上昇した主な要因であると指摘する。

これまでに自動(dòng)車メーカーが発表したデータを見ると、外資系メーカーの8月の販売狀況はまちまちだ。中では日産中國とゼネラルモーターズ（GM）の中國自動(dòng)車市場での動(dòng)向が目を引いている。