展示された日本の食品を眺めるバイヤーたち＝10月15日

　第110回広州市中國輸出入商品交易會（広交會）が15日に開幕した。中國側(cè)は今回、日本の震災復興に向けた支援の一環(huán)として、巖手、宮城、福島の企業(yè)22社を交易會に招いた。これらの企業(yè)は展示エリアに日本ブースを設け、中國の貿(mào)易企業(yè)?工商界と交流を行った。広交會の53年の歴史のなかで、日本ブースが設置されたのは今回が初めて。