國連人口基金(UNFPA)は26日、世界総人口が今月31日に70億人を突破すると発表した。70億、これは大変重い數(shù)字である。イギリスの経済學(xué)者、マルサスは1789年い発表した『人口論』の中で、「人口は制限されなければ幾何級數(shù)的に増加するが生活資源は算術(shù)級數(shù)的にしか増加しない。いずれ、人口のが食糧生産の増加ペースを上回り、世界規(guī)模の飢餓や爭いが起きる」と予測した。問題はそれだけではない。人口の増加により、環(huán)境破壊や高齢化による社會負(fù)擔(dān)の増大、貧困と不平等が引き起こす社會の混亂など、一連の問題が発生することは避けられない。これに対し、國連の潘基文(パンギムン)事務(wù)総長は24日、國連デーのメッセージで、「地球は人が多すぎるという人がいるが、私は70億人いるからこそ強(qiáng)大だと思っている。みんなが団結(jié)し、それぞれが努力をすれば、必ず良い結(jié)果が得られる」と述べた。
70億人を抱える世界が直面するチャンスと課題は、私たち一人一人と関係しているのだ。
ホンジュラスの首都テグシガルパのある病院。赤ん坊が両手を伸ばしている。ホンジュラスの衛(wèi)星部門によると、同國では毎年焼く22萬人の赤ん坊が生まれている。寫真は10月21日撮影。