東方匯豊創業投資管理有限公司はこのほど日本の企業と提攜して、上海市に合弁會社?徳石忠源投資管理有限公司を設立した。新會社は今後、中國市場と日本の先端技術とを有機的に結びつけることを発展の重點に據える。會長には「中國証券の父」と呼ばれるカン治東氏が就任する。「國際金融報」が伝えた。
東方匯豊は國內初の証券會社とベンチャー投資家とが共同で設立した私募株式投資信託の管理専門會社。今回の提攜先である日本企業は、2004年に中國資本市場に進出し、不動産や金融資産の投資?コンサルティング業務を手がける企業だ。
*カン:「門構え」に「敢」
「人民網日本語版」2011年12月3日