全國(guó)の80％近いレアアースを生産する內(nèi)蒙古自治區(qū)はこのほど、レアアースの採(cǎi)掘規(guī)制指標(biāo)を通達(dá)した。今年第1陣の內(nèi)蒙古の採(cǎi)掘総量規(guī)制指標(biāo)は昨年の半分で、大幅削減とはならなかった。

內(nèi)蒙古の『2012年タングステン鉱とレアアース鉱採(cǎi)掘総量規(guī)制指標(biāo)に関する通知』によると、2012年第1陣のレアアース酸化物（REO）の軽レアアース類採(cǎi)掘総量規(guī)制指標(biāo)は2萬(wàn)5000トンで、包頭市の包鋼集団にすべて割り當(dāng)てられた。タングステン精鉱（三酸化タングステン65％）は1050トンで、錫林郭勒（シリンゴル）盟東烏珠穆沁旗のタングステン鉱、太仆寺旗金地タングステン業(yè)有限責(zé)任會(huì)社のタングステン鉱、西烏珠穆沁旗烏道倫達(dá)堰二道溝の銅多金屬鉱、赤峰市維拉斯托砿業(yè)有限責(zé)任會(huì)社の銅?亜鉛多金屬鉱に割り當(dāng)て。

慣例に従い、國(guó)土資源部はレアアースの採(cǎi)掘総量規(guī)制指標(biāo)を年に2回通達(dá)。第1陣は第1四半期末、第2陣は第3四半期末に発表する。