11月6日、中國工業情報化部(工信部)は財政部と共同で「2012年モノのインターネット(internet of things)発展資金の初期支援プロジェクト」を発表した。これにより、多くのモノのインターネット関連企業が次々と明るい見通しを報告することが期待できる。7日付中國証券報が伝えた。
工業情報化部が公開した資金交付の対象となるリストを見ると、上場企業の高鴻股フェン、遠望谷、國民技術、旋極信息など10社を超える企業が名を連ねている。
また、工業情報化部が支援を強化すると同時に、國家発展改革委員會も2012年5月に「2012年モノのインターネット技術研究開発及び産業化特別プロジェクト」を始動し、10月末には対象企業に対し、具體的に交付される資金に関する明確な答えを示した。
兩部委公布物聯網資金支持項目
11月6日,工信部聯合財政部公布2012年物聯網發展資金擬支持項目。這意味著,眾多物聯網概念公司或陸續公布喜訊。中國證券報記者粗略統計工信部公布的入圍名單,上市公司高鴻股份、遠望谷、國民技術、旋極信息等超過10家公司在列。
就在工信部加大扶持力度的同時,發改委也在今年5月啟動了2012年物聯網技術研發及產業化專項的申報工作,并于10月底向入圍企業發放了復函,明確各企業獲得具體資金的額度。
「中國証券報」より 2012年11月7日