記者はこのほど日本で、40代のタクシードライバーの中村さんと、次のように話した。これは異なる面から日本経済の現狀を反映している。
「近頃は商売上がったりで、毎日必死に仕事をしても、1日の売上は5萬円がやっとだ。昔は7萬円は楽に稼げた。しかし知り合いの運転手は、私よりもっとひどい狀況だ」
――どうして仕事が少ないのですか?
「日本は資源が乏しく、最も重要な産業は製造業だ。今は製造業が不景気で、社員の給與とボーナスが減少し、外食する余裕がなくなった。これでは商売にならない」
日本經濟深陷衰退泥潭 真正復蘇要到2014年以后
“現在生意特差,每天再努力拉活,營業額一天最多也就5萬日元(1元人民幣約合13日元),以前不怎么拼命也能到7萬,其實我朋友情況比我還糟。”
“為什么這么差呢?”
“日本沒什么資源,制造業是最重要的產業,目前制造業不景氣,員工工資和獎金少了,沒余錢外出聚餐喝酒,我們生意自然就不好了。”