野村総合研究所は先般、1萬人を対象に行った、生活の価値観と消費の実態に関するアンケート調査の結果を発表した。調査結果によると、2012年から2013年にかけて、日本の景気はより一層「悪化する」と答えた人は全體の40.1%に上り、調査開始以來、最も高くなった。尚、調査は2012年7月から8月にかけて行われた。
消費稅引き上げが実施された場合、支出を控える費目については、多い順に「外食」が41.1%、「電気?ガス?水道など」が35.9%、「衣類?ファッション」が35.5%、「食料品関連」が32.6%で、いずれも日常的な支出費目が上位を占めた。
野村綜合研究所日前公布了有關生活價值觀和消費狀況的萬人問卷調查結果,有40.1%的人認為今明兩年日本經濟將趨于惡化,創下歷次調查以來的新高。調查于七、八月實施。
在消費稅上調后將節約開支的項目中,排名靠前的分別是“在外用餐”41.1%,“水電燃氣費”35.9%,“服裝時尚”35.5%、“食品相關”32.6%,均為日常支出項目。