広州モーターショーは、日系自動車メーカーの「獨壇場」と言われてきた。11月22日のプレスデーで、トヨタ、ホンダ、日産の一挙手一投足が注目を浴び、自動車企業の経営陣も相次いで、中國での新たなる投資計畫や投資の拡大を発表した。
ホンダ:中期計畫を整然と推進
「中國は我々にとって、最も重要な市場である。ホンダは2012年4月に発表した中國市場における中期戦略計畫を整然と推進している」とホンダ中國の倉石誠司総経理は述べた。
中期戦略計畫とは、2015年までに10車種以上のフルモデルチェンジ車種と新車種の投入を目指すものである。うち2車種は、中國市場向けに開発されたものである。ホンダは2015年を目途に、中國における販売臺數を2011年より倍増させる計畫だ。
一直以來,廣州車展都有日系車“主場”之稱。在昨日的“媒體日”中,豐田、本田和日產的一舉一動都受到媒體高度關注,而這些車企高層也紛紛重申在華投資計劃,或表示加速投資計劃的實施。
本田:中期規劃推進“有條不紊”
“中國是我們最重要的市場。”昨日,本田中國本部長倉石誠司說,本田今年4月宣布的中國市場中期戰略規劃正在有條不紊地推進中。倉石誠司透露,在中國成立本田設計中心的工作目前也在如期進行中。
該計劃預計在2015年前出10款以上新車型和全新改款車型,包括2款專門針對中國市場研發的車型,本田預計到2015年時中國的銷量比2011年時翻一番。