中國(guó)商務(wù)部が１７日発表したデータによると、２０１３年１―６月、中國(guó)全國(guó)の新設(shè)外資系企業(yè)數(shù)は前年同期比９．１８減の１萬(wàn)６３０社で、同期の対內(nèi)直接投資（ＦＤＩ、実行ベース）は同４．９％増の６１９億８４００萬(wàn)米ドル（銀行、証券、保険分野を除く）となった。１８日付中國(guó)証券報(bào)が伝えた。

６月単月の対內(nèi)直接投資は同２０．１２％増の１４３億８９００萬(wàn)米ドルで、５カ月連続のプラス成長(zhǎng)を維持するとともに、伸び幅が２７月ぶりの高水準(zhǔn)となった。

沈報(bào)道官によると、１―６月の外資利用狀況には、サービス業(yè)がプラス成長(zhǎng)を維持し、全體に占める比率が製造業(yè)を上回ったこと、日本、歐州連合（ＥＵ）、米國(guó)による中國(guó)投資が比較的速い成長(zhǎng)を維持したこと、また中部地區(qū)の外資利用額が全面的に増加し、西部地區(qū)の実質(zhì)外資利用額の伸び幅が大きかったことなどの特徴がある。

「中國(guó)証券報(bào)」より　2013年7月18日