経済參考報(bào)の記者が29日に中國(guó)商務(wù)部から得た情報(bào)によると、中日韓自由貿(mào)易區(qū)(FTA)の第2回會(huì)合が、7月30日から8月2日にかけて上海で開かれる。共同通信社の報(bào)道によると、3カ國(guó)は第2回會(huì)合で交渉の方式について協(xié)議を進(jìn)め、かつ貨物、サービス、競(jìng)合分野の関連議題について議論する。他にも知的財(cái)産権やECなどの専門家會(huì)議が開かれる予定だ。
東アジア経済貿(mào)易枠組みの重要な構(gòu)成部分として、中日韓FTA交渉は2012年11月に正式にスタートし、今年3月に韓國(guó)のソウルで初會(huì)合を?qū)g施した。
同F(xiàn)TAが構(gòu)築された場(chǎng)合、15億人の人口と15兆ドルのGDPを持つ共同市場(chǎng)、世界3位の経済體が形成される。中國(guó)のGDP成長(zhǎng)率は1.1?2.9%、日本は0.1?0.5%、韓國(guó)は2.5?3.1%上昇すると見(jiàn)られる。
中國(guó)商務(wù)部國(guó)際司の孫元江副司長(zhǎng)は、「3カ國(guó)の敏感な産業(yè)に対する関心もまた、交渉の難易度を高める。例えば日本の敏感な産業(yè)には、農(nóng)業(yè)、製鉄業(yè)、エネルギー産業(yè)、サービス、紡績(jī)などの加工業(yè)、造船業(yè)が含まれる。韓國(guó)の敏感な産業(yè)には、農(nóng)水産業(yè)、エネルギー産業(yè)、衣料品?紡績(jī)などの加工業(yè)が含まれる。中國(guó)の敏感な産業(yè)には、化學(xué)工業(yè)、自動(dòng)車産業(yè)、電子情報(bào)産業(yè)、機(jī)械設(shè)備産業(yè)、金融業(yè)、小売業(yè)、ミドル?ハイエンド製造業(yè)、輸送設(shè)備が含まれる。そのうち農(nóng)業(yè)は、同F(xiàn)TAの最大の難題だ」と指摘した。