中英の関連機構が2日に署名した提攜覚書によると、雙方は世界デジタルメディア娯楽連盟を共同設立することとなった。同連盟は會員間の交流と世界レベルの情報共有を推進し、相互の貿易、共同制作、その他の形式による提攜を促進し、政府?監督管理機構?融資のコンサルティングを提供する。
中國産學研投融資連盟の孫飈副秘書長は、「中國の民間組織が設立を提唱するこの世界的な連盟は、國內外の企業?大學?研究機関の科學技術成果の実用化に金融支援を提供し、金融機関に投資の潛在力を持つプロジェクトを提供し、産學研の資源と金融資源を密接に結びつける場を構築することを目的とする」と語った。
孫氏は、「日本は20年前に娯楽媒體のデジタル化を実現し、日本の電子産業を形成した。現在はすべての娯楽媒體がデジタル化を実現しており、中國も産業革新の推進を継続する必要がある。中英が共同発起し設立する同連盟は、両國の関連産業の発展に向け新たな場と空間を切り開くだろう」と指摘した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2013年12月3日