7月末、新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)の烏魯木斉(ウルムチ)高速鉄道新旅客ターミナルビルは、まれに見(jiàn)る高溫の天候の中、建物の主體構(gòu)造の工事が完了した。年內(nèi)にも第1期工事北側(cè)區(qū)間のターミナルビルが運(yùn)用をスタートする見(jiàn)込みで、そうなると新疆は初の、そして區(qū)內(nèi)最大の都市軌道交通ターミナルを擁することになる。
昨年末現(xiàn)在、新疆の鉄道営業(yè)キロ數(shù)は5760キロメートルで、2010年に比べ50%増加した。高速鉄道の運(yùn)行が始まり、烏魯木斉から長(zhǎng)春、昆明、福州に至る直通列車(chē)が開(kāi)通した。