このほか、日本の農産物や水産物に対する中國企業の注目度も徐々に上昇。統計によれば、2014年上半期の日本の農産物?水産物の対中輸出額は295億円だったが、2015年同期は424億円と前年の1.4倍に増えた。

昨年、青島で開いた水産物商談會の成約額は28億円と前年の約12倍だった。上海の食品飲料展示會の成約額は8億円と前年の約7倍だった。

「中國網日本語版（チャイナネット）」2016年1月11日