「中國の経済成長が再び予想を上回った」。中國國家統計局は17日、2017年上半期の経済指標を発表した。17年第2四半期(4-6月)と上半期(1-6月)の國內総生産(GDP)は前年同期比6.9%増と、再び國內外の予想を上回り、世界の経済界と多くのメディアから驚嘆の聲が上がった。
中國が発表した第2四半期GDP成長率に、世界の投資家が歓呼した。AFPによると、シンガポール、インドネシアなどアジア太平洋の複數の市場で17日、株価が上昇した。中國の経済指標が楽観的な內容となったことを好感し、市場のセンチメントが落ち著いたためだ。香港「経済日報」は、「中國本土の第2四半期GDP成長率が市場予想を上回ったため、17日のハンセン指數は取引時間中に26618ポイントまで上昇し、2年ぶり高値を更新した」と報じた。H株指數とレッドチップ(中國本土以外で登記、香港市場に上場する中國本土資本の企業)指數の上昇率はさらに大きかった。なお、17日の中國本土市場の株価は、監督管理が強化されるとの懸念から大幅下落した。これを嫌気して、香港株も伸び悩んだ。
韓國聯合ニュースによると、17日の韓國株式市場で総合株価指數(KOSPI)は2425.10ポイントで取引を終え、取引時間中に過去最高値を更新した。韓國大新証券の李京民?研究員は、「中國の第2四半期の経済成長率が予想を上回ったことを好感し、投資家の間では韓國経済もメリットを受けるとの期待が高まった。これが韓國の株価指數を押し上げた」とコメントした。