ここ數(shù)日、ベトナム最大の海上大橋で起きた問題が中國はもとより世界で広く注目を集めている。「參考消息」が伝えた。
問題があったのは東南アジアで最長の大型海上橋で、全長は約15キロメートルに及び、日本が10兆ドン(1ドンは約0.004929円)を援助して建設(shè)が進められた。工事はまだ完了していないが、ベトナムメディアによると、橋は「緩やかに沈下している」ようにみえるという。
ベトナムのニュースサイト「VNエクスプレス」が伝えた畫像
題名の「sinking」(沈んでいる)がショッキングだ。「微博」(ウェイボー)では、「日本の匠の精神はどこへ?」、「日本の橋梁建設(shè)技術(shù)は中國に劣るのか?」など、中國のネットユーザーたちの議論がわき起こった。