市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社IDCがこのほど発表した最新データによると、中國(guó)革新型テクノロジー企業(yè)の小米（シャオミ）は今年第3四半期、インドでの攜帯電話出荷臺(tái)數(shù)が920萬臺(tái)に達(dá)し、市場(chǎng)シェアが23.5％に達(dá)した。シャオミはインド市場(chǎng)最大の攜帯電話ブランドになった。

　シャオミのスマホ「紅米Note 4」の出荷臺(tái)數(shù)は第3四半期に400萬臺(tái)に達(dá)し、首位をキープした。スマホ「紅米4」「紅米4A」も第3四半期にトップ5入りを果たした。

　シャオミは2014年にインド市場(chǎng)に進(jìn)出したばかりだが、2016年の売上はすでに10億ドルにのぼる。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」　2017年11月16日