23日という「劇的な速さ」で審査を終えた京滬高速鉄道は先週末、IPO認可文書を手にした。これは、同社がまもなく上場することを意味し、近年最大のIPOになる可能性がある。
京滬高速鉄道および沿線の駅の投資?建設?運営會社がまもなく上場する。
財務データによると、京滬高速鉄道の2018年の営業(yè)収入は300億元、純利益は100億元に達する。今回のIPOで最大75億5700萬株を発行し、発行済株式の総數(shù)は最大503億7700萬株になる。調(diào)達資金は全て京福安徽公司の株式65.0759%の取得にあて、買収額は500億元になる。京滬高速鉄道の資金調(diào)達額は350億元を超える見通しで、近年最大のIPOになる可能性がある。
また、京滬高速鉄道が23日という「劇的な速さ」で審査を終え、IPOの最高速度を更新した點にも注目したい。同社は10月22日にIPO申請を提出し、11月14日に認可を取得した。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2019年12月24日