國連貿(mào)易開発會(huì)議の最新の「世界投資すう勢(shì)観測(cè)報(bào)告書」によると、新型コロナウイルスの影響を受け、昨年の世界の海外直接投資額（FDI）は前年比42％減の約8590億ドルだった。中國へのFDIは逆境のなか4％増の1630億ドルに達(dá)し、米國を抜き世界最大の外資流入國となった。

　國連貿(mào)易開発會(huì)議投資?企業(yè)司の詹暁寧司長は「中國へのFDIが世界に占める割合が昨年大幅に上昇し、19％にのぼった。中國は外資に対する魅力を維持したが、これは主に中國が率先して経済成長を再開し、政府が効果的な投資円滑化措置を講じたためだ」と強(qiáng)調(diào)した。

　「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2021年1月26日