中央企業の1-6月の利益総額は前年同期比1.9%増の1兆4000億元で、自己資本利益率は6.9%。年率換算の全員労働生産性と研究開発投入強度が前年同期比で安定的に上がり、生産及び経営が安定しつつ前進し、質と効果が高まっている。國務院國有資産監督管理委員會が発表した。
國有資本の中央企業は今年に入り、黨中央及び國務院の意思決定と計畫の実行を貫徹し、各種活動で新たな成果を手にしている。現代化産業體系の建設が進み、新興産業の配置が持続的に強化され、伝統的な有力産業の高度化のペースが上がっている。科學技術イノベーションの効果が持続的に拡大し、基幹?中核技術の難関攻略に新たな進展があった。より広い範囲、より高いレベル、より深い程度で國家イノベーション體系に浸透している。國有企業改革深化向上行動の実施が掘り下げられ、重點改革任務の実施が加速し、監督管理サービスの機能がさらに上がっている。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年7月25日