中國(guó)が自主的に研究開(kāi)発した世界初のレーザー映畫(huà)館が17日、北京華星國(guó)際映畫(huà)城で誕生した。中國(guó)のレーザーディスプレイ技術(shù)が産業(yè)化の面で重要な一歩を踏み出したことを表すものだ。
モノクロ、カラーディスプレイ、デジタルディスプレイに続く第4世代のディスプレイ技術(shù)として、レーザーディスプレイ技術(shù)は國(guó)際的な次世代ディスプレイ技術(shù)の競(jìng)爭(zhēng)の焦點(diǎn)になっている。中國(guó)科學(xué)院光電研究院が研究開(kāi)発したレーザーのフルカラーディスプレイ技術(shù)は「第10次五カ年計(jì)畫(huà)」末に國(guó)際的な先進(jìn)的レベルに到達(dá)した。同技術(shù)の産業(yè)化の実現(xiàn)を速めるために、光電研究院は社會(huì)資本を利用して北京中視中科光電技術(shù)有限公司を設(shè)立、國(guó)際的なデジタル映畫(huà)規(guī)格に合う世界初のレーザー光源によるデジタル映畫(huà)放映設(shè)備を開(kāi)発した。同製品は映像が鮮やかで壽命が長(zhǎng)く、投資規(guī)模が小さく、省エネ?環(huán)境保護(hù)に優(yōu)れているという大きな優(yōu)位性を具えている。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年7月20日 |