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胡錦濤主席、チベット民族學院創立50周年に祝電 |
発信時間: 2008-10-06 | チャイナネット |
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陝西省咸陽市にあるチベット民族學院で創立50周年記念式典が5日開かれ、中國共産黨中央総書記でもある胡錦濤國家主席が祝電を送った。
祝電の中で、胡錦濤主席は「チベット民族學院はチベットが平和解放された後、中央政府がチベット族のために大陸に設立した初めての大學である。創立50年來、學院は黨の教育方針と民族政策を貫き、チベットのために資質の高い少數民族幹部と専門技術者を多く養成し、チベットの経済発展と社會の進歩に重要な貢獻をしてきた」と述べている。
また、胡錦濤主席は「第17回黨大會は、新しい時代に引き続きいくらかゆとりのある社會を全面的に建設し、社會主義の近代化の推進を速めるという壯大な青寫真を描くと共に、チベットの経済社會の良好かつ急速発展と長期にわたる安定の実現に向けて一つの方向を示した。チベット民族學院が、第17回黨大會の精神を全面的に貫き、優れた伝統を発揚し、時代と共に進歩し、民族教育の規律を積極的に模索し、絶えず教育管理レベルを向上させ、チベットの経済社會の発展とチベットの各民族の生活狀況を改善し、チベットの安定と団結を促進するためにさらに大きな貢獻をするよう希望する」と強調している。
「中國國際放送局 日本語部」より 2008年10月5日 |
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