業(yè)界から高い注目を集める中米ネットワークセキュリティ対話メカニズム第4回會議がこのほど行われた。今會議は、中米雙方の専門家グループによる初の電話會議となった。「中國網(wǎng)」が9日に伝えた。

　今回の會議には、中國インターネット協(xié)會?ネットワークと情報(bào)セキュリティ工作委員會、中國インターネット協(xié)會?アンチスパムメールセンター、北京郵電大學(xué)、中國電信（チャイナ?テレコム）、263網(wǎng)絡(luò)通信（263.NET）、EWI、Bell Labs、AT&T、GWU、CERT/SEIなどの機(jī)関から、専門家グループのメンバー計(jì)20人余りが參加した。

　両國の専門家グループ全體メンバーによる、初の正式対話が行われたことは、中米ネットワークセキュリティ対話メカニズムが正式に軌道に乗り、全面的な加速段階に入ったことを意味する。

　今回の會議では、中米雙方の専門家がスパムメールの定義、スパムメールの危害およびスパムメール処理の難點(diǎn)などについて意見を交換した。うち、スパムメールの定義は業(yè)界內(nèi)および、ユーザーから最も注目を集めている。（編集SN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2010年7月9日