中國液晶パネル最大手の京東方科技集団が北京経済技術(shù)開発區(qū)で280億3千萬元を投じて建設(shè)した京東方8.5世代TFT-LCD生産ラインがこのほど生産を開始した。同ラインは中國が獨自設(shè)計?獨自建設(shè)した、大陸部で最高世代の液晶パネル生産ラインとなる。京東方科技集団はこれにより、1.8インチから55インチまでの主な液晶パネルの國産化を?qū)g現(xiàn)した。人民日報が6日に伝えた。

同プロジェクトは「電子情報産業(yè)振興計畫」の発表以來、最大の投資規(guī)模を誇る電子情報産業(yè)プロジェクトで、主に26インチから55インチのディスプレイと、液晶テレビ用ディスプレイを生産し、月産能力はガラス基板9萬枚。予定の生産量に達(dá)すれば、液晶ディスプレイを年1300萬枚生産し、年間生産額は約200億元に達(dá)する見込み。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2011年7月6日