現(xiàn)在の文化體制改革のプロセスでは、さまざまなタイプの文化企業(yè)や文化団體にそれぞれの発展ニーズがある。こうしたことについて孫副部長は明確な姿勢をうち出し、次のように述べた。文化體制改革の全體的なプロセスの中では、區(qū)別して対処し、分類して指導(dǎo)することに注意を払っていく。中國の蕓術(shù)団體を例に取れば、それぞれのニーズによって、一部の団體には社會事業(yè)の性質(zhì)を維持する必要がある。こうした、企業(yè)への転換を果たさず制度の改変も改正せず、社會事業(yè)的な性質(zhì)を帯びた、國によって支出を保証された団體は、內(nèi)部の改革を?qū)g施して、事業(yè)の効率を高めなければならない。すでに企業(yè)への転換を果たして制度を改革した蕓術(shù)団體には必要な支援を與え、財政支出の総額はそのままにして、資金投入の方式を転換する。以前のように頭數(shù)分の給與を支給するのではなく、その団體の提供するサービスを購入し、ひいては企業(yè)となって改正を行った団體が市場ニーズによりよく適応できるようにする。

文化部の趙少華副部長の説明によると、現(xiàn)在、全國には企業(yè)への転換と制度改革が必要な蕓術(shù)団體が2103カ所あり、今年11月10日までに基本的に改革の任務(wù)が官僚した。だがこの2013団體は國がもつ蕓術(shù)団體のすべてではない。孫主任の説明によると、國の重點事業(yè)である京劇、昆劇、オーケストラ、バレエ、オペラ、民族蕓術(shù)の団體、少數(shù)民族居住地域で少數(shù)民族にサービスを提供する蕓術(shù)団體、文化蕓術(shù)遺産の保護(hù)に関連する蕓術(shù)の表現(xiàn)形式などは企業(yè)への転換と制度改革の対象となっておらず、引き続き社會事業(yè)の性質(zhì)を帯びた蕓術(shù)団體として國の財政予算によって通常の運営が保証されることになるという。

「人民網(wǎng)日本語版」2012年11月12日