20日に第1回目のリハーサルが行われた上海萬博には、市民の他にも多くの記者が訪れ、それぞれの體験談を紹介した。
飲食 ランチはセットだけ
浦西會場の1號ゲートに入ると、まず一軒の日本料理店が目に入った。食べ物や飲み物の値段はだいたい數(shù)十元で、100元のものもいくつかあった。
お晝には多くのレストラインで長い列ができ、仕方がなく人數(shù)制限をした店もある。また持ち帰ることができる弁當箱に入ったセット料理だけを出す店も多く、上海市の同レベルの店よりはやや高めだった。
一部のレストランがまだオープンしていないことから、入場者のニーズを十分に満たせなかったということもあるが、改善の必要があるという聲は入場者たちからも聞こえた。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2010年4月21日