第二日
8時30分には會場に到著するようにしましょう。長青路大門から中に入ります。やはりここでもまず予約をします。アメリカ?英國?フランス?スイスの各館の予約をお勧めします。予約時間は午後と夕刻のどちらかを選びます。
長青路入口から入って右手がタイ國館、タイの前の大きな建物がオーストラリア館です。その右手はシンガポール館、そしてその橫はマレーシア館で、この中には舞臺があって出し物を見ることができます。見終わったら次はニュージーランド館です。この展示館は「ロード?オブ?リング」の特殊効果グループが擔當したものです。このニュージーランド館を出るとその橫に多くの竹で屋根を葺いた建物に行きましょう、これはインドネシア館です。そのつぎに國際組織連合館、ブルネイ館、フィリピン館へ行き、そのあとは広場で一休みです。ちょっと軽いものを食べましょう。
高架歩道に上がって黃浦江方向に歩いていくと青色のUN館が見えます。これが國際連合館で、これは必ず見ましょう。その橫の世界気象機構(gòu)館は素晴しく、これは唯一の國際組織の自己建設(shè)館です。更に行くと赤十字館があり、これもまた一見の価値があります。
ここまで見たら、おなかいっぱい食べ、水分を十分に摂りましょう。
國連館の前の路(長青路)を橫斷すると藤のかごのような建物が見えます、これはスペイン館です、是非見るようにしましょう。
更に休憩広場のもう一方側(cè)はベルギー-EU館で、中には無料のチョコレートがおいてありますよ。また歐州についての知識の質(zhì)問に答えると毎週ダイヤモンドが當たります。更には毎月歐州旅行が當たるプレゼントがあります。
ベルギーの隣がポーランド館で、剪紙に包まれた箱のようです。この上にはコーヒーショップがあります。ポーランド館の橫には黃浦江のほとりにケーブルカーの乗口があり、ここがスイス館で、その橫がフランス館です。ここには多くの蕓術(shù)作品が展示されており、ロダンの「青銅時代」もその一つです。フランス館とポーランド館の橫手がドイツ館で、中には球がおいてあり、叫ぶと動き出します。
ドイツ館見學後北環(huán)路を渡るとアイルランド館、そしてノルウェー館、その橫にウクライナ館とアイスランド館があります。更に進むとスウェーデン館があり、デンマーク館も見えます。その橫はフィンランド館です。フィンランド館を見終えた後高架歩道を渡って行くと向かいはポルトガル館、スロバキア館、そしてチェコ館です。
そのあとハンガリー館を見て西営路を渡るとカリブ聯(lián)合館があり、向かいはキューバ館です。キューバ館を過ぎるとベネズエラ館、8の字形に一回りして出てくるとチリ館があり、ここには中に井戸があります。記念に寫真を撮りましょう、地球の向こう側(cè)はチリですから。チリ館の橫はメキシコ館で、メキシコ館を過ぎるとカナダ館。ここには太陽馬術(shù)団がいて、この出し物は素晴しいものです。ここを過ぎるとペルー館、ここではおいしい食事が摂れます。そのあとがコロンビア館とブラジル館です。ブラジル館の先には中南米聯(lián)合館があり、ここはもとの上海第三鋼鉄廠の厚板製造現(xiàn)場を改造したものでなかなかの趣きがあります。このあとアメリカ館をみましょう、入口には滝と大スクリーンがあります。
ちょうど夕食時ですから、アメリカ館のレストランで食事をしましょう、その周辺に関連のサービスもいろいろあります。
アメリカ館のあとは賃貸方式による展示館を見ましょう。アルゼンチン?スロベニア?南アフリカ?エジプト?チュニス?アルジェリア?アンゴラ?ナイジェリア?リビア?リトアニア?クロアチア館があります。これらをざっと見たあとロシア館に行きます。ここは12の花弁の塔樓からなる童話の世界。そのあと二つに割った青いりんごを見たら中に入って映畫を見ます。これがルーマニア館です。そのあとはオーストリア館を見て次にオランダ館、ルクセンブルグ館を見ます。イタリア館も悪くなく、建築材料はなんと全て透明のコンクリートです!その橫がきらきら輝く英國館です。小さな展示館ですがとてもきれいで何萬もの発光アクリル繊維の「觸角」が、風つれて揺れています。
おしまいはアフリカ聯(lián)合館に行きましょう。中のアフリカ市場でちょっとした記念品が買えます。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2010年4月22日