身體障害者への関心をテーマとする上海萬博生命陽光館週間が10日スタートする。
同館の曹子平館長は8日開かれた記者會見で、「生命陽光館は國際萬國博覧會159年の歴史で初めて設(shè)立された身障者の館である。期間中、多くの身障者蕓術(shù)家は観客にすばらしい公演を披露する。身障者がハイテク補助器具を使ってその器具の機能を紹介する。また、會場の特殊効果や関心を引く活動を通じて、観客が身障者の生存環(huán)境を自ら體験できる」と述べた。
「中國國際放送局 日本語部」より 2010年5月8日