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記録映畫「南京夢魔」日本語版が完成 |
発信時間: 2007-12-04 | チャイナネット |
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米國の獨立映畫制作者による記録映畫「南京夢魔―南京大屠殺」の日本語版「南京大虐殺」が完成し、米國の人気動畫共有サイト「YouTube」で無料公開された。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。 制作グループは3日のプレスリリースで「『南京大虐殺』は南京大虐殺の歴史を日本語で語る初の記録映畫。南京大虐殺の真相を日本の観衆(zhòng)に伝えることのできる、現(xiàn)時點で唯一の公開ルートでもある」と述べた。 米國の獨立映畫制作者、Rhawn Joseph氏が自費制作した「南京夢魔」は、70數(shù)年前に舊日本軍が南京で犯した暴行を、大量の史実と貴重な寫真資料によって観衆(zhòng)の前に示している。YouTubeで無料公開された英語版「Rape of Nanking」と中國語版は數(shù)百萬ヒットを記録した。 日本語版は準備から完成までの2年余りに幾重もの困難に遭遇した。日本の右翼分子からの脅迫はその最たるものだ。日本版の制作に加わった2人の日系米國人は、日本在住の親友が右翼分子による妨害や迫害を受けないよう、字幕では本名を伏せている。 「人民網(wǎng)日本語版」2007年12月4日 |
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