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南京虐殺を語る「ジョン?ラーべ」、ベルリンで好評 |
発信時間: 2009-02-19 | チャイナネット |
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南京大虐殺をテーマとしたドイツ?フランス?中國合作映畫「ジョン?ラーべ(John Rabe)」が先ごろ、第59回ベルリン國際映畫祭で初公開され、大きな反響を呼んだ。 この映畫は、南京虐殺からおよそ20萬人もの中國人を救ったドイツ人ビジネスマンのジョン?ラーべを主人公とし、彼に関する実話を元にしたもの。 中國側(cè)製作會社「華誼兄弟(HY.Brothers)」の王中磊社長は、ベルリン映畫祭での記者會見で「この映畫を製作できたことを誇りに思っている。中國で上映されるとき、観客に、人間の持つ溫かさと中華民族の不撓不屈の精神を感じ取ってもらえれば幸いだ」と語っている。 「中國國際放送局日本語部」より 2009年2月19日 |
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