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第5回日本人の中國語作文コンク-ル最優(yōu)秀賞発表 |
発信時間: 2010-02-22 | チャイナネット |
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日本僑報社?日中交流研究所は17日、第5回日本人の中國語作文コンク-ルの最優(yōu)秀者名簿を発表し、麗澤大學3年の川松若菜さんと主婦佐藤美緒子さんが、それぞれ學生の部と社會人の部の最優(yōu)秀賞を獲得した。 中華人民共和國建國60周年と中日國交正常化37周年を記念して、日本僑報社日中交流研究所主催で、中國國家漢語國際普及指導(dǎo)グル-プ弁公室(國家漢弁)、在日本中國大使館、人民日報社人民網(wǎng)などの支持と、小尾羊日本株式會社の特別賛助を受けた第五回日本人の中國語作文コンク-ルは8カ月にわたる原稿募集と一次、二次審査を経て、36名が三等以上の優(yōu)秀賞を、7名が佳作賞を受賞した。 川名若菜さんの作文「富士山を訪れる中國人観光客へ」は、自らの體験に基づき、富士山に登ろうとする中國人観光客に多くの心をこめた提案をし、日本が中國人観光客も富士登山がしやすい環(huán)境をつくるよう、心から呼びかけてた。また主婦の佐藤美緒子さんは、中國人の親友小劉が日本で「心の壁」に悩んでいるので、作文「劉さんへの手紙」の中で「心の壁」ができる原因を分析し、この問題を解決するために小劉に提案をした。この2名の最優(yōu)秀受賞者は、在日本中國大使が署名した「中國大使賞」の賞狀を受賞する。 昨年4月にスタ-トした第五回日本人の中國語作文コンク-ルは、中國語のできるすべての日本人を?qū)澫螭嗽澶蚰技筏俊%疲蓼稀钢袊斡讶摔丐问旨垺埂ⅰ钢袊▏?0周年を思う」である。コンク-ルは半年にわたる宣伝と原稿募集を経て、日本國內(nèi)23都道府県及び中國に住む日本人が次々に応募、參加した。彼等の作品は「社會人の部」と「學生の部」に分かれて審査され、そのうち36名が三等以上の優(yōu)秀賞を受賞した。優(yōu)秀賞受賞作品は作品集として書籍にまとめ、日本僑報社より出版される。表彰式は3月下旬、東京で行われる。 日中交流研究所が主催する日本人の中國語作文コンク-ルは、2005年から毎年行われ、すでに五回が成功裏に開催され、毎回日本、中國各地や韓國、アメリカなどからの參加作品もある。これまでの受賞作品はすべて日本僑報社により出版され、中日両國に良い影響を與え、すでに中日民間交流を促進するブランドとなっている。前四回の受賞作品集「我們永遠是朋友」、「女児陪我去留學」、「寄語奧運 寄語中國」、「我所知道的中國人」は出版後、幅広い好評を得た。中國対外文化交流協(xié)會常務(wù)副會長で文化部元副部長の劉徳有氏は、「女児陪我去留學」の推薦文の中で、「日本人の作文コンク-ルは日本人にとって中國語の成績を確認するものであり、この活動は、今後より多くの日本人が中國語を勉強する原動力となり、中日両國の友好と相互理解をいっそう深めるでしょう」と述べた。 日中交流研究所は日本人の中國語作文コンク-ルの他、中國人を?qū)澫螭摔筏咳毡菊Z作文コンク-ルも主催しているという。第二回日本語作文コンク-ルの受賞作品『壁を取り除きたい』は出版後、日本社會に大きな反響を呼び、「朝日新聞」(2006年12月24日)書評委員がお薦め「今年の三點」に選ばれた。同時に日本僑報社が創(chuàng)設(shè)した「星期日漢語角」や「日中翻訳學院」は、日本人が中國語を?qū)Wび、中國語の読み書き能力と翻訳レベルを向上させるのに役立っており、すでに中日民間交流の重要な舞臺とブランドとなっていると共に、作文コンク-ルにも良い影響を與えている。 ?チャイナネット? 2010年2月22日 |
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