NPO法人日中交流支援機構理事會。日本僑報社提供
段躍中日本湖南人會會長が理事長を務めるNPO法人日中交流支援機構は、4月27日に東京において理事會を開催し、日本內閣府からの認証と法務局登録済みの結果を報告するとともに、村山富市元首相から會名を揮毫して頂いたことを紹介した。
段躍中氏は1991年自費で日本に留學し、約20年來日中交流に頑張ってきた。その努力が日本社會から高く評価され、2007年以來、連続して4回は各種の受賞を受けた。2007年に日本國際人材交流支援機構(IPEX)理事長賞、2008年には小島康譽國際貢獻賞と日中學院の倉石賞を同時受賞、2009年には日本外務大臣より表彰を受け、初めての在日華人外務大臣表彰受賞者となる。
より多くの日本の友人と華僑華人と連攜し、日中友好事業をさらに推進するため、日中の友人の提案と支持のもとで、段躍中氏は日本湖南人會を創立したほか、昨年12月に日本內閣府にNPO法人日中交流支援機構を創設する書類を提出し、厳格な審査を経て、今年3月NPO法人日中交流支援機構として認証された。
4月27日東京で開催されたNPO法人日中交流支援機構理事會で、段躍中氏はまず日中の友人に感謝の意を表し、特色のある新しい民間団體を作っていく決意も話した。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2010年5月5日