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中日両國(guó)の友人たちによる成果報(bào)告會(huì) 東京で開催
タグ： 日曜中國(guó)語(yǔ)コーナー 日本麗澤大學(xué)
漢語(yǔ)角で報(bào)告する日本麗澤大學(xué)の三瀦正道教授。段躍中撮影
5月23日午後、日本僑報(bào)社が創(chuàng)設(shè)した漢語(yǔ)角（日曜中國(guó)語(yǔ)コーナー）第139回交流會(huì)が開催された。今回の交流會(huì)は中日両國(guó)の友人たちによる成果報(bào)告會(huì)がテーマで、日中友好人士?日本の大學(xué)教授?中國(guó)人青年學(xué)者などが各自の最新の成果を報(bào)告し、參加者の好評(píng)を博した。
まず最初に、日本麗澤大學(xué)中國(guó)語(yǔ)學(xué)科教授の三瀦正道氏が2010年版『今、中國(guó)が面白い』の出版までの経緯を報(bào)告した。氏は、「皆さんが本書を通して、客観的?科學(xué)的な観點(diǎn)から、真実の味わい深い中國(guó)を目の當(dāng)たりにし、一般庶民の生活の息吹を感じ取ることができたら、と思います」と述べた。『今、中國(guó)が面白い』は26名の“而立會(huì)”會(huì)員によって翻訳されている。“而立會(huì)”とは、中國(guó)の良書を日本に紹介し、中日両國(guó)の相互理解と代々の友好を推進(jìn)する事を趣旨として三瀦正道教授が2004年に創(chuàng)立した翻訳組織で、以來6年間、日本僑報(bào)社の支援の下で次々と6冊(cè)の中國(guó)関係の書籍を出版し、読者の好評(píng)を博している。『今、中國(guó)が面白い』は、2007年に第一冊(cè)が出版されて評(píng)判になり、日本の有力新聞、朝日新聞には寫真つきで紹介され、日本の各界が中國(guó)を理解するための読み物シリーズとして毎年出版されている。
中國(guó)人青年學(xué)者、慶應(yīng)義塾大學(xué)経済學(xué)部助教の徐一睿博士は、受賞論文を出版化した『中國(guó)財(cái)政調(diào)整制度の新局面』について報(bào)告した。徐博士は1978年に上海で生まれ、1997年、留學(xué)のため來日、1999年に慶應(yīng)義塾大學(xué)経済學(xué)部に入學(xué)し、修士及び博士課程終了後、2009年10月に同大學(xué)で経済學(xué)博士號(hào)を取得した。主要研究テーマは財(cái)政制度と中國(guó)の経済転換で、その研究成果は、日本人では慶應(yīng)義塾大學(xué)金子勝教授、渡辺幸男教授、中國(guó)人では関志雄博士といった著名な経済學(xué)者たちからこぞって推奨されている。
中國(guó)訪問から帰國(guó)したばかりの日本人僧侶、小島康譽(yù)氏は、わざわざ漢語(yǔ)角に足を運(yùn)び、「2日前に中國(guó)“人民友好使者”の稱號(hào)を授與された」との朗報(bào)を紹介された。長(zhǎng)年にわたり世界文化遺産の保護(hù)に盡力し、中日文化交流を推進(jìn)し、新疆の経済?文化の発展に優(yōu)れた貢獻(xiàn)をした同氏を表彰し、中國(guó)人民対外友好協(xié)會(huì)は5月21日に北京で盛大な授賞式を催し、“人民友好使者”の稱號(hào)を授與、井頓泉副會(huì)長(zhǎng)が“人民友好使者”の証書とバッジを贈(zèng)った。
10日前に“外國(guó)人の見た日本”論文コンテストでグランプリを獲得した早稲田大學(xué)大學(xué)院博士課程の晏英氏は受賞作品『祖母を祭る』の執(zhí)筆経緯を披露した。
4人の友人たちの成果報(bào)告は度々參加者の喝采を浴びた。同日の集いに參加したＮＰＯ法人日中交流支援機(jī)構(gòu)の巖楯嘉之事務(wù)局長(zhǎng)は「日中交流の第一線で活躍し、素晴らしい成果を上げる人が益々多くなっている。漢語(yǔ)角という場(chǎng)を通して、より多くの中國(guó)を愛する日本人と在日中國(guó)人にその成果を共有してもらう事はとても有意義な事です」と語(yǔ)った。
?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)? 2010年5月27日
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