日本の高嶺善伸沖縄県議會(huì)議長(zhǎng)は21日、アメリカのオバマ大統(tǒng)領(lǐng)に書(shū)簡(jiǎn)を送り、普天間米軍基地の沖縄県名護(hù)市辺野古付近へ移設(shè)を放棄するよう求めている。
報(bào)道によると、高嶺議長(zhǎng)はこの日、沖縄県都の那覇で、アメリカのルース駐日大使と會(huì)談した際、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)への書(shū)簡(jiǎn)を手渡した。高嶺議長(zhǎng)はこの書(shū)簡(jiǎn)で、「90%の沖縄県民は普天間基地の辺野古付近への移設(shè)に反対している。普天間基地を閉鎖し、かつ沖縄県內(nèi)移設(shè)の考えを放棄するよう要求する」としている。
「中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部」 2010年6月21日