15日夜から強(qiáng)い寒気が日本の被災(zāi)地區(qū)を襲い、大部分の地區(qū)では大雪が降った。被災(zāi)地區(qū)では現(xiàn)在45萬(wàn)人の避難民がおり、避難場(chǎng)所は2480カ所にのぼる。日本の気象庁の発表した情報(bào)によると、寒い天候は週末まで続くという。被災(zāi)地區(qū)の大部分は停電しているため、2千カ所近くの避難場(chǎng)所にはエアコンがなく、また燃料の不足から燈油の暖房器具が使えなくなっている。さらに毛布の不足から、被災(zāi)民の生活は困難に直面している。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2011年3月17日