80後?90後のロジック

中國(guó)で有名な?80後美人漫畫家?

日本では「80年代生まれ?90年代生まれ」というように區(qū)別する習(xí)慣はない。そのため、私のような「80年代生まれ」が「90年代生まれ」をとやかく言うのは少し落ち著かない感じがする。日本にはただ「若者」という言い方があるだけで、世の中の大人たちは「最近の若者は根性がない」と批判し、「自分たちが若かった時(shí)は、何か気に食わないことがあると、すぐに街に出て、授業(yè)をストライキしていた。『60年安保闘爭(zhēng)』のときは、國(guó)會(huì)でデモを行い、死ぬ事を恐れなかった。それなのに、最近の若者は何だ。オタクばっかりでがっかりする。日本の未來が心配だよ」と皮肉を言う。

日本の若者に根性がないのは、今の世の中の雰囲気と密接に関係している。私は1984年生まれだが、物心が付いた頃にはバブルが崩壊し、暗いニュースばかりが流れていた。それに比べ、私たちを批判していた大人たちが若かった頃は、日本は活力に溢れ、高度経済成長(zhǎng)期の真っ盛りだった。環(huán)境が人を変え、時(shí)代が人を作るのだ。

では、中國(guó)の大人たちと若者の関係はどうか。ここでも前者は後者を批判していると思う。責(zé)任感がないとか、自立力がないとか。社會(huì)は若者を責(zé)めてはいけない。若者は自分を認(rèn)めて、自力で立ち直る力が強(qiáng)くない。それは世界共通なのだ。性格も個(gè)性も、気持ちも社會(huì)や體制、世論の影響を受ける。中國(guó)のメディアはすぐに、若者は落ち著きがなく、弱気で視野が狹いというが、落ち著き払っている若者ばかりの社會(huì)はどこか恐ろしいと感じないだろうか。現(xiàn)狀をきちんと把握し、未來を正確に見通す力がある若者が普通なのだろうか。少なくとも私は、社會(huì)が大きな転換期を向かえ、西洋文化の影響を色濃く受ける中國(guó)での、今の若者の狀態(tài)は普通で當(dāng)たり前だと感じる。

 中國(guó)の學(xué)生のロジック

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