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読者寄稿 SMAP結成20周年北京ライブ |
発信時間: 2011-09-19 | チャイナネット |
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渡邊英子
9月16日(金)7時半から北京の工人スタジアムで行われたSMAPのライブに行ってきた。 チケットが取れたとわかった1カ月前から徐々に気分が上がってくる。 私のようなただのSMAPが好きな人でもだ。 すなわち、ファンクラブに所屬するでもなく、ジャニーズのジュニアは見分けがつかない、月曜日のSMAP SMAPを1週間の癒しの時間にしていたくらいのいい加減な、中年の、おばちゃんの、強いて言えば香取慎吾が好きという程度のファン。これがSMAPのライブを生で見れる。なかなかあることじゃない。
チケット。こんな席だったけど、十分に楽しんだ。
実は生SMAPを見るのは、生涯で2回目。1回目は某企業グループ社員として社員大會に參加した時、SMAPが來たことがある。遠かった。米粒程度の大きさだった。今度はもう少しよく見えるだろうか。でも、取れたチケットは380元のスタンド2階の席、おそらく今回も米粒大だ。8段階に分けられたチケットの最前列は2000元(2萬4000円相當)、1000元チケットをゲットした友人はアリーナ中ほどだったというから、仕方ない。 ライブはスクリーンに映し出された時計のカウントダウンで始まった。 周りを見回すと、66,000人収容のスタジアムだが、鑑賞席として4分の3ほどしか使われておらず、若干空席もあったので、公稱40,000人といっていた観客數はおそらくもう少し少ないかもしれない。私の周りは安いだけあって、中國人學生率が高かった。全體的な感じからすると日本人4割、中國人6割がいいところではないだろうか。後ろの中國人大學生グループの中に日本留學帰りの女の子がいて、最初から最後まで解説していた。大興奮の様子。
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