Q1：今年は中日國交正常化40周年に當(dāng)たりますが、李省長、最近の安徽省と日本の交流活動(dòng)にはどのようなものがありますか？

李斌省長　中日國交正常化40周年に當(dāng)たって、安徽省はこれを記念するイベントやフォーラムなどに出席することができ、とてもうれしく思っています。安徽省はずっと日本との友好的な交流を重視してきました。近年では貿(mào)易や文化、観光、科學(xué)技術(shù)、スポーツなどの領(lǐng)域でとても意義のある交流や協(xié)力が行われています。友好都市に関して言えば、日本はわが省との友好都市の數(shù)が一番多い國です。安徽省と日本では、10組の友好都市関係が結(jié)ばれており、その中でも省クラスの友好都市が1組（安徽省と高知県）、市クラスの友好都市が9組あり、わが省と高知県の友好関係はとても意味のあるものです。経済や貿(mào)易協(xié)力に関して言えば、日本はわが省の3番目に大きな貿(mào)易相手であり、さらに昨年には第2の外國投資元となり、わが省と日本の輸出入貿(mào)易額は30億?でした。文化?観光に関しては、われわれは毎年日本と協(xié)力してイベントを行っており、特に2006年以降、安徽省では「日本文化月」「第28回中日知識?経済交流會(huì)」などのイベントを行い、交流を拡大してきました。昨年、わが省が受け入れた日本からの観光客數(shù)は延べ16萬1600人で、省全體の観光客數(shù)の6.15％を占めます。日本へ観光に行く安徽省民もかなりの數(shù)にのぼります。今年、われわれはさらに日本と協(xié)力して、安徽省の合肥?黃山、日本の山梨県?靜岡県?東京都などで、安徽省?日本の「観光寫真交流巡回展」という一連のイベントを行う準(zhǔn)備をしています。