聯(lián)合ニュースは14日に李大統(tǒng)領(lǐng)が歴史問題で天皇に謝罪を要求してから、日本政府が韓國(guó)側(cè)におわびを要求したのは初めてだと指摘。韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府高官の話として、大統(tǒng)領(lǐng)府は野田首相の発言を「非禮で、度を超している」と考えているが、正面切って反論はしない方針を決めたと報(bào)じた。

日本の時(shí)事通信は23日、韓國(guó)が野田首相の親書を返送し、野田首相が李大統(tǒng)領(lǐng)に「おわび」を求めるという応酬は、日韓関係がすでに「氷點(diǎn)」にいたっており、日本政府が韓國(guó)政府との対話チャンネルをほぼ全て絶ったことを示していると論じた。

韓國(guó)YTNテレビは韓日間に巻き起こった対立の波はいつにも増して高いと指摘。日本の読売新聞は「日韓関係は大幅に悪化することが予想される」と指摘した。産経新聞は論説で韓國(guó)政府の行動(dòng)は「対日宣戦布告に近い」と指摘した。日韓対立の先鋭化を受け、雙方は相手國(guó)との外交ルートを次第に「閉ざす」姿勢(shì)を見せている。韓國(guó)SBSテレビは23日、韓國(guó)ギャラップの調(diào)査として、李大統(tǒng)領(lǐng)の獨(dú)島上陸について67％の韓國(guó)民が「正しい」と考える一方で、23％が「不適切」と考えていることを伝えた。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2012年8月24日