ニュースサイト日本新聞網1月16日の報道によれば、日米両國政府は17日から東京の防衛省で防衛協議を行う。日米安保防衛指針(ガイドライン)の再改定と集団自衛権の行使について、意見のすり合わせを行う予定だ。
15日の內閣會議で安倍政権は集団的自衛権の実施と日米安保防衛指針の再改定を抱き合わせ、米國と協議することを決定。今回の日米安保防衛指針の主な改定には、釣魚島に中國軍が「攻撃」してきた場合の日米の対応方針、及び共同軍事行動において米軍艦隊が第三者から攻撃された場合の日本自衛隊の護衛行動方針が関っている。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2013年1月16日