日本メディアによると安倍氏は30日午後の衆(zhòng)院本會(huì)議で質(zhì)問に「日中関係は最も重要な2國間関係の1つだ。たとえ個(gè)別の問題があっても関係全體に影響をおよぼさないようコントロールし、戦略的互恵関係の原點(diǎn)に立ち戻り、大局的観點(diǎn)から関係を推進(jìn)しなければならない」と答えた。また、29日夜に日本テレビの番組に出演した際には、日中首脳會(huì)談について「問題があるからこそ、首脳會(huì)談を行う必要がある」と述べた。
外交部の洪磊報(bào)道官は30日の定例記者會(huì)見で、これについて質(zhì)問に答えた。
記者:日本の安倍晉三首相が日中首脳會(huì)談を行う考えを表明したことについて、中國側(cè)のコメントは?
洪報(bào)道官:日本の指導(dǎo)者の姿勢(shì)表明に留意している。中國は中日関係の発展を重視している。日本側(cè)が中國側(cè)と同じ方向に向かい、両國関係が目下直面する際立った問題を克服し、両國関係を正常な発展の軌道に戻すために環(huán)境を整えることを希望する。
「人民網(wǎng)日本語版」2013年1月31日