日本企業の無責任な態度を責めているのではない。何事にも二面性があるし、結局は協力は雙方がするものだ。多かれ少なかれ日本企業は地元にも貢獻した。ただ公平に言えば、それっぽっちの利益など子孫に豊かな自然を殘すことからすれば取るに足りない。
些細な事が世界全體に影響を及ぼす今、日本でPM2.5が基準を上回ったことは明らかなバタフライ効果だ。その元兇は排気ガスを排出し、エネルギー消費量の多い自國企業で、中國に場所を移したに過ぎない。
日本の自國民が新鮮な空気を吸うには本國の範囲內だけにとどまらない。東アジアの風は強く、韓國の済州島でさえ大気警報が出されている。これは中國だけが対応するべき問題ではない。多くの國の企業の発展に関わる問題だ。中國だけのせいにするのではなく、日本人も誠意を示し、PM2.5の問題解決に共に力を入れるべきだ。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2013年2月6日