安倍晉三首相は15日に東京で、日本の過去の侵略戦爭と植民地支配について反省と謝罪を表明した村山談話を、安倍內(nèi)閣も引き継ぐと表明した。
安倍首相は同日の參議院予算委員會(huì)の答弁の際に、村山談話について、「安倍內(nèi)閣の立場(chǎng)は歴代內(nèi)閣の談話、歴代內(nèi)閣の姿勢(shì)を受け継ぐ」と述べた。
侵略に定義はないと発言したことについて、安倍首相は侵略と植民地支配を否定したことはないと語った。
安倍首相は4月22日の參議院予算委員會(huì)で答弁した際に、安倍內(nèi)閣は村山談話をそのままは引き継がないと述べた。安倍首相はその後、同委員會(huì)の答弁の際に、「侵略の定義は學(xué)術(shù)的にも國際的にも定まっていない。國家間関係をどちら側(cè)から見るかにより違う」と語った。
日本メディアは、「安倍首相がこれまでの発言を修正したのは、中國と韓國から歴史認(rèn)識(shí)の発言に対する批判があり、米國もこれを疑問視したためであり、これにより事態(tài)の収拾を図ろうとしている」と分析した。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2013年5月16日