資料寫真：日本の早期警戒機(jī)「E-767」

日本の共同通信社は6月18日、航空自衛(wèi)隊(duì)が同日、靜岡県の浜松基地周辺で空中早期警戒管制機(jī)AWACSの初の飛行訓(xùn)練を?qū)g施したと伝えた。訓(xùn)練中、AWACSは浜松基地を離陸し、基地の南西約150キロメートルの海域の高さ2300メートルの上空を飛行した。

報(bào)道によると、AWACSは東中國海周辺で?領(lǐng)空侵犯の警戒?に當(dāng)たっており、昨年12月に中國の航空機(jī)が釣魚島（日本名?尖閣諸島）を巡航してから、同型機(jī)は日常的に東中國海周辺に派遣されている。

AWACSは直徑約9メートルの円盤型の大型レーダーを搭載し、相手側(cè)の航空機(jī)を上空から識別、追尾するだけでなく、見方の戦闘機(jī)に指令を出すこともできる。地上管制を必要としないため、「空中の司令塔」とも呼ばれる。浜松基地はAWACSを4機(jī)保有している。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2013年6月19日