日本メディアによると、在日米軍が追加配備する新型輸送機(jī)MV22「オスプレイ」9機(jī)が12日、山口県の巖國(guó)基地を離陸して、沖縄県の普天間基地に到著した。
在日米軍が沖縄に追加配備するオスプレイ12機(jī)は7月30日に巖國(guó)基地に到著。最初の2機(jī)は今月3日に沖縄に配備された。殘る10機(jī)は5日に沖縄に到著する計(jì)畫だったが、同日沖縄で米軍ヘリ墜落事故が起きたため、延期を余儀なくされていた。これで12機(jī)中11機(jī)が普天間基地に配備された。殘る1機(jī)も近く配備され、昨年配備された12機(jī)と合わせて24機(jī)態(tài)勢(shì)となる。
沖縄の地元民衆(zhòng)はオスプレイ配備に一貫して強(qiáng)く反対しており、12日早朝には約100人が普天間基地入り口に集まり、追加配備に抗議した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2013年8月13日