『日本戦犯の中國侵略罪行自供』(四川人民出版社、人民出版社)がこのほど刊行された。全11巻(英語版要約1巻を含む)、6000ページ余りで、1956年に中華人民共和國最高人民法院(最高裁)特別軍事法廷の公開裁判を経た日本人戦犯45人の供述を収録。供述をありのままに反映するため、全て供述の日本語原本および最高人民法院による中國語訳原本の影印を収録している。中央公文書館は今年7月3日以降、公文書局のウェブサイトで日本人戦犯45人の供述を世界に公開し、日本が中國侵略時に犯した人道、人類、文明に反する兇暴行為を反論する余地がない証拠によって明らかにした。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年8月29日