あなたは大學時代に、どのような夏休みを過ごしていただろうか。日本のある美容機関は、東京都の30?40代の男女441人を対象に、大學時代に関するアンケートを実施した。その結果、30.4%(男性33.4%、女性27.3%)が、夏休みの過ごし方を「後悔している」と回答した。3日付日本経済新聞が伝えた。
「大學時代にやっておけばよかったこと」は、男女とも「貯金」が最も多く、男性26.7%、女性23.2%だった。男性は「戀愛」が25.8%と貯金に続いたが、女性は18.6%にとどまった。女性の2番目は21.4%の「専門資格の取得」だった。
一方で「やっておいてよかったこと」のトップは、男性は「運転免許取得」(31.7%)、女性は「アルバイト」(34.5%)。「戀愛」は、男性14.5%、女性22.3%。女性の方が戀愛を経験し、いい思い出になっていることが分かる。
「大學時代の悩み」は、男性は「お金がないこと」が最も多く42.5%。女性の最多は、43.2%の「卒業後の進路への不安」だった。「大學時代のメリット」は、男女全體の60.1%が「自由に使える時間」を挙げ際立っていた。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2018年9月5日